代表ファイナンシャルプランナーのご紹介

はじめまして！住宅ローン、マイホーム資金計画専門ファイナンシャルプランナー事務所、新潟ファイナンシャルデザイン代表の木村です。

この度は数あるファイナンシャルプランナー事務所の中から弊社を探し当てていただき、ご訪問本当にありがとうございます。日本全国にこれだけの人がいて、ホームページ上とは言え出会うということは本当に奇跡としか言えません。折角いただいたご縁、大事にさせていただけたらと思います。

2011年、東北で大きな震災があったあの年にファイナンシャルプランナーとして独立させていただき、2020年で10年目に突入いたしました。これも支えていただいたお客様、関係者の皆さん、私のわがままを聞いてくれた大事な家族のおかげと思っております。 

あるデータによれば、起業10年後にその会社が存在している確率は10%以下といわれています。20年後にはさらに低下して1%以下といわれています。 

お金に関するご相談は、長くにわたってお客様と関わっていかなければいけない仕事だと思っています。家を建て、家族が増え、お子様の進学・就職、ご自身の退職や老後の問題、相続など、企業が税理士や弁護士に相談するのが当たり前のように、個人の方がファイナンシャルプランナーに気軽にお金の相談ができ、安心して生活できるような日が当たり前になるよう、次の10年も頑張って20年目を迎えたいと考えております。

少し自己紹介させていただきます

1972年5月生まれ、第二次ベビーブーム、団塊ジュニア世代などと呼ばれ、浅間山荘事件、日中国交正常化、札幌冬季オリンピック、川端康成が亡くなった年、そんな年に新潟市内で生まれました。ちなみにあの木村拓哉も同い年です（泣）生まれも育ちもず～と新潟市内です。

その後順調に育ち（？）、中学ではちょっと勉強が出来たことをいい事に調子にのって高校へ進学、井の中の蛙とはまさに自分のことで、見事にその自信はへし折られ、高校時代は下から数えたほうが早いくらいダメダメでした。いわゆる帰宅部というやつで学校帰り仲間とゲーセン、カラオケ、そんな日々・・・・でも楽しかった。。。。なのでカラオケでは今でも80年代後半から90年代の曲が得意です。（笑）

その後進学、就職と一応大人の階段を一歩づつ登って行きました。新卒で入社した会社ではいきなり「木村くん、仙台へ行かないか？」と言われ気が付けば仙台勤務に。ここでも楽しい先輩方に恵まれて（？）楽しい日々を東北きっての繁華街、国分町で過ごしました。週末は殆ど「寝てないんじゃないの」というくらい遊びまわり、私の今のお酒の強さはこの時期に鍛えられた結果です。（笑）

その後訳あって退社後は転職し、住宅の営業に。その当時は「世の中で一番高額な買い物である家を売ることが出来れば営業としてなんでもできるでしょ」的な考えで深くは考えていませんでした。が、やってもやっても売れない、これはダメだ、と思いかけた頃、入社から約半年後何とか初受注。

初受注後は割と順調に契約もいただけるようになり、今でも私の人生の師匠と呼べる上司との出会いもあり楽しい住宅営業の時代を過ごさせていただきました。

私の勤めていた会社は比較的営業の歩合はしっかりとしていて、順調に契約をいただけるようになってからは少し生活も楽になりはじめ、子供が2人いるのですが興味を持った習い事やスポーツなど自由にやらせてあげることが出来るようになりお金の面でも不安なく生活できるようになりました。

ファイナンシャルプランナーとの出会い

しかし、営業という仕事はそんなに甘くなく、特別なスキルでもあるわけではない私が契約をいただき続ける、というのはそう簡単なことではありませんでした。

気が付けば何か月も契約をいただけない日々。焦れば焦るほど空回りして、売りたがっているのがお客様にも伝わり余計に契約は遠のいていきました。

そんな契約をいただけず、もがいている時にファイナンシャルプランナーという資格に出会います。まだこの頃は住宅の営業マンでファイナンシャルプランナー？？という時代で私自身も半信半疑でしたが、住宅ローンを考える際に保険や教育費などお金に関するお話をきちんとできればご安心いただき、契約につながるのでは、と考え勉強し始めました。

最初はあくまで営業につなげるためのスキル取得、ぐらいにしか考えていませんでしたが、勉強していく中で、自分自身のお金に対する甘さや無知さを思い知らされ、今までお金に対する知識が無かったばかりにどれだけのお金を無駄にしてきたのか、愕然としてしまいました。

そして、何より勉強をして得た知識、情報をお客さまへお伝えすることで今まで以上に「ありがとう！」という言葉をかけていただけるようになり、ファイナンシャルプランナーとしてより多くのお客さまのお役に立ちたいと思うようになりました。

独立～そして今現在

最初にもお話ししましたが、2020年で独立して10年目を迎えることが出来ました。当時はまだ新潟では独立してファイナンシャルプランナーで活動している方はほとんどなく、いたとしても保険屋さん、住宅購入相談のコンサルティング料で成り立っている方などいらっしゃいませんでした。

独立して半年以上は大した仕事もなく、子供たちも教育費がかかり始める時期でもあり家計は火の車でした。（ほんと大変でした・・・）

ただ、「マイホームを購入する方に50年先まで安心・安全な資金計画をご提案し、幸せなご家族の生活をお金の面から応援したい！」この強い思いだけは持ち続け、色々の方との出会いや助けもあり無事に10年目を迎えることが出来ました。

おかげさまで現在では

• たくさんのメディアに出演させていただくことが出来るようになりました！
• 年間50件以上の勉強会やセミナーを行わせていただく事が出来るようになりました！
• 延べ1,000名以上のお客様のご相談をお受けさせていただきました！

お金に関するお悩みは十人十色、同じご相談は2つと無くそれぞれ異なります。それゆえに難しさもあり様々なスキルも求められますが、コンサルティング終了後にお客様から頂く「ありがとう！」とご家族皆様の笑顔で大変な思いも吹き飛び、「次のお客様にもしっかりとお手伝いさせていただこう！」そんなふうに感じる毎日です。

私が目指すファイナンシャルプランナーとは

我々が生活していく上で経済活動は必要不可欠な存在です。そこには必ずお金のルールが存在しています。知っているか知らないか、たったそれだけでこれからは大きな経済格差が生まれてくる時代です。

最近では今まで先人たちが作り上げてきた税制、年金、教育などの社会制度の多くが立ち行かなくなってきており、正しい情報を得て、自分自身で将来を選択しなければいけない時代になってきています。

しかしながら日本の教育の中では生きていく上でとても大切であり、必要な知識であるはずのお金のルールや仕組みをほとんど教えてくれません。これではご自身で選択しなければいけない、そんな状況になっても正しい選択ができるはずはありません。

学校では教えてくれないお金の話、ではいざという時はどうしたらよいのでしょうか？

金融先進国のアメリカでは医者や弁護士と同じくらいにファイナンシャルプランナーは専門家の代表として認知されており金融商品の購入や住宅ローン、お金に関することは相談するのが当たり前となっています。

文化や金融制度の違いもあるので一概に日本が遅れているとは言いませんが、まだまだ日本では専門家に相談する、という文化がありません。更には相談に対し、コンサルティング料を払う、というのは弁護士や税理士など一部の専門家への相談以外ではほとんどありませんよね。

子供の頃から学校でしっかりとお金に関する教育を受けているアメリカ人でさえ自分自身、家族の将来にかかわる大事なお金の事はファイナンシャルプランナーに相談しています。

何も勉強もしない日本人が付け刃な知識で自己完結するのは損をして当たり前ですよね。

住宅ローン、資金計画相談に限らずこれからのお金の事を少し真剣に考えてみたい、少しでもそんなふうに思ったら是非お気軽にご相談ください！

今の私はこんな感じです（ご興味ある方はどうぞ！!(^^)!）

大学院生、専門学校生の子供たちと妻の4家族です。娘は高校卒業後都内の学校へ進学し寂しい毎日です。

お酒が大好きでほぼ毎日晩酌していますが、3年くらい前の健康診断で尿酸値が痛風の予備軍くらいの数値となり、少し量は控えています。

10年前に家を建てた際に薪ストーブを入れたので毎年冬が来るまでは薪の準備で忙しいです。料理も好きで薪ストーブでピザを焼いたり、他得意な料理は鳥の照り焼き、手作り餃子です。

 

◆保有資格

・ファイナンシャルプランナー（国家資格）
・貸金業務取扱主任者（国家資格）
・住宅ローンアドバイザー

◆メディア掲載、セミナー等

・新潟日報
・アッシュ
・BSNテレビ
・TENY
・住宅金融支援機構様セミナー
・無印良品の家全国セミナー（東京・大阪・名古屋）
・セキスイハイム信越様セミナー
・三井ホーム様セミナー
等他多数

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