【新潟の住宅購入】展示場に行く前に。住宅ローンと家計「お金の準備」50チェック|新刊発売しました!

「そろそろ家を、と思い始めた。でも、住宅ローンのことも、いくらまで出せるのかも、正直まだ何も分からない」
新潟で住宅購入のご相談を受けていると、いちばん多く聞くのが、この言葉です。
そんなご夫婦のために、2冊目の本を出版しました。
『住宅ローンも家計も、まだ何も分からない。そんな夫婦が”最初に”読む本 ―― 展示場に行く前の、お金の50チェック』

この記事では、本の内容にも触れながら、新潟で家を買う前に、夫婦でやっておきたい「お金の準備」を整理します。
なぜ「住宅展示場に行く前」の準備が必要なのか
まず知っておきたいのが、家の価格そのものが、この10年で大きく上がっているという事実です。
住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」によると、注文住宅の所要資金は全国平均で約3,936万円(2024年度)。
かつての”当たり前”の予算感では、もう届かなくなってきています。
さらに新潟には、新潟ならではのお金の事情があります。
新潟は1世帯あたりの自家用車保有台数が全国平均を上回る、全国でも上位の”車社会”。
夫婦で1台ずつ、家族で複数台を持つご家庭も多く、駐車スペースや車の維持費まで見込む必要があります。
加えて、冬の光熱費や除雪のコスト、郊外の戸建て人気、共働きで世帯収入を合わせた検討——暮らしにかかるお金の事情は、都市部とはずいぶん違います。
それなのに、多くの方が「とりあえず住宅展示場に行けば、いろいろ教えてもらえるだろう」と、準備をしないまま足を運びます。
これまで1,200組を超えるご夫婦の住宅購入のご相談を受けてきて感じるのは、
後悔の多くは「間取り」ではなく「お金の準備不足」から始まるということです。
お金の準備ができていないまま展示場に行くと、営業担当者のペースで話が進み、
「我が家で本当に返せる額なのか」を考える前に、気持ちだけが先に動いてしまいます。
だからこそ、行く”前”の準備が大切なのです。
新潟で家を買う前に確認したい「お金の準備」
本書では、家を買う前にやっておきたいことを 5章・全50項目のチェックリストにまとめました。ここでは、とくに大切な3つを紹介します。
「借りられる額」ではなく「返せる額」から考える
住宅ローンで最初につまずくのが、この順番です。
銀行が出す「借りられる額」は、年収の7〜8倍になることもあります。
ただしそれは”銀行から見て貸して大丈夫な額”であって、”我が家がこの先ずっと無理なく返せる額”ではありません。
先に決めるのは、「毎月いくらなら無理なく返せるか」
そこから逆算して、借入額と物件価格の上限を出す。この順番だけで、買ったあとの家計のゆとりが大きく変わります。
「返済額」ではなく「総住居費」で見る
家は、ローン返済のほかにもお金がかかります。
固定資産税、火災保険、修繕費、マンションなら管理費・修繕積立金。
戸建てでも、外構や設備の更新費用がかかります。
とくに新潟では、車を複数台持つご家庭が多く、駐車場の確保や車の維持費、さらに冬の暖房などの光熱費・除雪費用も、実際の住居コストに大きく効いてきます。こうした地域特有の出費まで含めて考えることが大切です。
これらを足した「総住居費」で予算を考えないと、「今の家賃と同じつもり」で組んだローンが、住み始めてからじわじわ効いてきます。
教育費と住宅ローンが重なる「時期」を先に描く
住宅ローンは、たいてい子どもの教育費と重なります。
たとえば30歳・子ども0歳で買うと、大学入学は18年後、親は48歳でローンはまだ返済中です。
この”いちばんお金が重なる年”を先に描いておくと、あとから慌てずにすみます。
本書で分かること
- 我が家がいくらまでなら「無理なく返せる」のか(”借りられる額”ではなく)
- 変動・固定・フラット35の違いと、金利が上がっても慌てないための考え方
- 教育費と住宅ローンが重なる、いちばんきびしい時期の乗り越え方
- 契約の瞬間に動くお金(諸費用・税金・保険)の全体像
- 団信と生命保険の見直しどきと、入りすぎ・払いすぎの防ぎ方
各項目に「なぜ必要か」「どうやるか」「やらないと何が起きるか」をセットで、図解も豊富に入れました。
住宅ローンや家計が初めてのご夫婦でも、上から1つずつ進められます。
こんな新潟のご夫婦に読んでほしい
- そろそろ家を、と思い始めたけれど、何から手をつければいいか分からない
- 住宅ローンも家計も、正直まだ何も分からない
- 「とりあえず展示場に行けば教えてもらえる」と思っている
- 「借りられる額」でローンを組んでいいのか、なんとなく不安
- 営業トークに流されず、自分たちの基準で判断できるようになりたい
読者限定・無料WEB特典
- 特典①「お金の50チェック」WEBツール:50項目をスマホでチェックしていくと、章ごとの準備度が一目で分かり、最後にAIが「我が家の宿題まとめ」まで作成します。
- 特典②「住宅ローン審査 かんたん診断」:収入や借入状況を入れるだけ、約3〜5分で、金融機関タイプ別の”通りそうか”と改善のヒント、団信の目安まで分かります(参考情報です)。
どちらも無料で、受け取り方法は本書の巻末でご案内しています。
よくある質問(新潟の住宅購入)
- 家を買うと決めていなくても読めますか?
-
はい。むしろ「買うかどうか、いくらまでなら大丈夫か」を考える段階の方に向いています。前作『家を買うかどうかで夫婦がモメたら読む本』が”気持ち”を整える本、本書はその次の”お金”を整える本です。
- 住宅ローンや家計の知識がまったくなくても大丈夫ですか?
-
大丈夫です。専門用語はできるだけかみ砕き、図解を多く入れています。知識ゼロからでも、夫婦で1項目ずつ進められる構成です。
- 新潟で家を買う場合にも役立ちますか?
-
役立ちます。返せる額の考え方や総住居費、住宅ローンの選び方は地域を問わず共通です。新潟ならではの光熱費・駐車・除雪などは、総住居費を出すときに反映できます。
- 本を読んだうえで、個別に相談することもできますか?
-
はい。当窓口では、新潟の住宅購入に特化した個別相談を行っています。本を読んで出てきた疑問を、そのままご相談いただけます。
Kindleで発売中
本書『住宅ローンも家計も、まだ何も分からない。そんな夫婦が”最初に”読む本』は、Amazon Kindleで発売中です。Kindle Unlimited(読み放題)の対象なので、対象の方は追加料金なしで読めます。
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