代表FPのご紹介


たかゆき@マイホームのお金FP
(きむら たかゆき)
新潟ファイナンシャルデザイン 代表FP
一般社団法人 住宅ローンサポート協会 代表理事
はじめまして。
たくさんあるファイナンシャルプランナー事務所の中から弊社を探し当てていただき、ご訪問本当にありがとうございます。日本全国にこれだけの人がいて、ホームページ上とはいえ出会うということは本当に奇跡としか言えません。
折角いただいたご縁、大事にさせていただけたらと思います。
マイホームを購入する方全てに正しい家計管理とライフプランニングを!
この言葉をモットーに2011年より、マイホーム購入・家づくり資金計画専門FP事務所/新潟ファイナンシャルデザイン として営業させていただき、おかげさまで2025年3月いっぱいで丸14年なりました!
そして2025年4月からは区切りの15年目へ突入します!今までを一区切りとして、さらにコロナ禍以降は地元新潟以外のお客様ともZoom面談でご相談いただく事も多くなったため、2025年7月より「家計管理の大切さをもっと前面に」「よりライフプランニングを身近に」「そしてわかりやすく」この3つの観点からサイト名を
マイホームお金の相談窓口
へ変更させていただき、ホームページをリニューアル、料金形態を見直しより多くのマイホーム購入者の方々に住宅展示場へ行く前にご相談いただけるようサービスをご提供していけたらと思っております。
あるデータによれば起業10年後にその会社が存在している確率は10%以下といわれています。20年後にはさらに低下して1%以下といわれています。
こんな厳しい状況下でも会社を維持できて来たのはひとえにご相談いただいた皆様のおかげと感謝しております。
お金に関するご相談は、長くにわたってお客様と関わっていかなければいけない仕事だと思っています。
家を建て、家族が増え、お子様の進学・就職、ご自身の退職や老後の問題、相続など、企業が税理士や弁護士に相談するのが当たり前のように、個人の方がファイナンシャルプランナーに気軽にお金の相談ができ、安心して生活できるような日が当たり前になるよう、頑張って20年目を迎えたいと考えております。
これまでの経歴
子供2人は社会人となって教育費も終わり、現在は老後資金の準備と住宅ローン完済に向けてまだまだ頑張って働いている1972年生まれのFPです。
新卒後、2度目の転職先として工務店に入社したのがこの業界とのお付き合いの始まりです。実家が個人経営の大工さんで「家を建てる」という事については身近なことでしたが学生時代に父が病気治療のため家業をたたんでいたこともあり、特にこの世界へのあこがれや働いてみたい、というのはありませんでした。
どうして住宅業界へ?
結婚して長男、長女と順調に家族が増えて幸せな生活でしたが現実問題としてのしかかるお金、という事に関しては当時お給料が手取りで20万円を切る程度とギリギリの生活。
将来この子たちにやりたいことをやらせてあげるために収入を増やさないと、とずっと感じていましたが当時は今ほど副業は当たり前ではなく怪しいものばかりで、転職して何とかしなければという時代でした。
稼げる仕事といえば営業、その中でも保険と住宅、最後はこの2択でしたが、全く想像もつかない保険業界より実家が建設業ということで少しは世界をのぞいたことのある住宅業界にお世話になることにしました。
この当時ぼくの中では小さな会社で経験を積んで、その後大手ハウスメーカーへさらに転職、そんな人生設計を考えていましたが、結局は大手ハウスメーカーへ転職することなく現在のファイナンシャルプランナーとして独立させていただきました。
ファイナンシャルプランナーになったきっかけ
住宅営業という仕事はそんなに甘くなく、特別なスキルでもあるわけではない私が契約をいただき続ける、というのはそう簡単なことではありませんでした。気が付けば何か月も契約をいただけない日々。焦れば焦るほど空回りして、売りたがっているのがお客様にも伝わり余計に契約は遠のいていきました。
そんな契約をいただけず、もがいている時にファイナンシャルプランナーという資格に出会います。
まだこの頃(もう20年以上も前)は住宅の営業マンでファイナンシャルプランナー??という時代で私自身も半信半疑でしたが、住宅ローンを考える際に保険や教育費などお金に関するお話をきちんとできればご安心いただき、契約につながるのでは、と考え勉強し始めました。
最初はあくまで営業につなげるためのスキル取得、ぐらいにしか考えていませんでしたが、勉強していく中で、自分自身のお金に対する甘さや無知さを思い知らされ、今までお金に対する知識が無かったばかりにどれだけのお金を無駄にしてきたのか、愕然としてしまいました。
そして、何より勉強をして得た知識、情報をお客さまへお伝えすることで今まで以上に「ありがとう!」という言葉をかけていただけるようになり、ファイナンシャルプランナーとしてより多くのお客さまのお役に立ちたいと思うようになりました。
起業 ~ そして現在
起業して半年以上は大した仕事もなく、子供たちも教育費がかかり始める時期でもあり家計は火の車でした。(ほんと大変でした・・・)そんな子供たちも今は2人とも社会人、長男は東京で就職、娘は地元に戻り家族3人で生活、子育ても何とか終えてこれからは妻と二人、自分たちの人生を楽しむ予定です。
最初にもお話ししましたが、2025年4月で起業して15年目を迎えます。当時はまだ全国的にみても起業して住宅系のファイナンシャルプランナーで活動している方はほとんどなく、いたとしても保険系FPさん、住宅購入相談のコンサルティング料で成り立っている方などいらっしゃいませんでした。
ただ、「マイホームを購入する方に50年先まで安心・安全な資金計画をご提案し、幸せなご家族の生活をお金の面から応援したい!」この強い思いだけは持ち続け、色々の方との出会いや助けもありなんとか15年目を迎え、おかげさまで現在では
- のべ1,200組以上のマイホーム購入に悩む方と出会うことが出来ました
- 新聞社やハウスメーカー、金融機関など各種団体のセミナーを担当させていただくまでになりました
- 新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどたくさんのメディアに出演させていただけるようになりました
- X(旧Twitter)で15,000人以上の方にフォローいただくまでになりました
目指すファイナンシャルプランナーとは
わたしたちが生活していく上で経済活動は必要不可欠な存在です。そこには必ずお金のルールが存在しています。知っているか知らないか、たったそれだけでこれからは大きな経済格差が生まれてくる時代です。(すでに格差は広がっていますが)
特に最近では、先人たちが作り上げてきた税制、年金、教育などの社会制度の多くが立ち行かなくなってきており、正しい情報を得て、自分自身で将来を選択しなければいけない時代になってきています。
やっと近年、高校で金融教育がスタートしましたが、それまでの日本の教育の中では生きていく上でとても大切であり、必要な知識であるはずのお金のルールや仕組みをほとんど教えてくれませんでした。これではご自身で選択しなければいけない、そんな状況になっても正しい選択ができるはずはありません。
学校では教えてくれなかったお金の話、ではいざという時はどうしたらよいのでしょうか?
金融先進国のアメリカでは医者や弁護士と同じくらいにファイナンシャルプランナーは専門家の代表として認知されており金融商品の購入や住宅ローン、お金に関することを相談するのことが当たり前となっています。
文化や金融制度の違いもあるので一概に日本が遅れているとは言いませんが、まだまだ日本では専門家に相談する、という文化がありません。更には相談に対し、コンサルティング料を払う、というのは弁護士や税理士など一部の専門家への相談以外ではほとんどありませんよね。
子供の頃から学校でしっかりとお金に関する教育を受けているアメリカ人でさえ自分自身、家族の将来にかかわる大事なお金の事はファイナンシャルプランナーに相談しています。
何も勉強もしない日本人が付け刃な知識で自己完結するのは損をして当たり前ですよね。

そんな時に、お金に関するご不安を気軽に相談できるファイナンシャルプランナーとしてお客さまの利益を最優先に、正しい方向へ進むためのお手伝いができたら、という思いで日々活動させていただいています!
お金に関しては不安や心配事はつきませんが、せめて私を信じて相談いただいた皆さんが、住宅・教育・老後などお金の不安なく、理想とする生活を送れるようなっていただきたいです!
どうぞお気軽にご相談下さい!
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