新潟で住宅ローンを利用して新築を行う際の諸費用はどんなものがありますか?
住宅ローンを利用して新築を行う場合、土地代金、建物代金のみで家が建つ、こんなことはありませんよね。
新潟に限らず住宅ローンを利用して新築を行う際にはいろいろな諸費用が必要になります。土地購入・住宅新築・住宅ローン大きくこの3つに分けてそれぞれに必要な諸費用をみてみましょう。
・仲介手数料(仲介物件の場合)
・契約印紙代
・所有権移転登記費用
・不動産取得税
・農地転用申請(農地法の許可が必要な場合)
・地目変更費用(宅地以外の場合)
・契約印紙代
・表題登記費用
・保存登記費用
・地盤改良費用(地盤改良が必要な場合)
・解体費用、建物滅失登記費用(建替えなどの場合)
・契約印紙代
・事務手数料(金融機関により異なります)
・保証料
・抵当権設定費用
・つなぎ融資の利息支払い
・団体信用生命保険保険料(金融機関により異なります)
大きくこれだけの諸費用が必要になってきます。その他に
・火災保険料、地震保険料(掛ける年数や建物構造、保障金額により保険料は異なります)
・引越し費用
・家具、家電購入費用
・地鎮祭、上棟式費用(行う場合)
・外構工事、庭木など
・カーテン費用など
なども必要になります。
建築費用の概ね7%~10%程度諸費用はかかると言われています。
途中現金で準備しなければいけないものもありますので必要予算として計上することはもちろん、どのタイミングで現金が必要なのか早い段階でしっかりと確認が必要になってきますのでご注意ください。
住宅ローン・新築資金計画はもちろん、現金準備のタイミングまで家づくりが初めてでご不安に感じる方は新潟の住宅ローン・資金計画専門のファイナンシャルプランナー新潟ファイナンシャルデザインへお気軽にご相談ください!