失敗ゼロの家づくり⑪登記事項証明書の読み方~その4(権利部について)

「登記事項証明書」は3つのパーツで構成されています、というお話を一番最初にさせていただきましたが今回は一番上に表示される、権利部には何が記載されているのかについて詳しくお話していきたいと思います。

皆さんさんこんにちは!
日本一わかりやすい家づくり計画「ビジョナリーマイホームマップ」
で家づくり計画・資金計画をサポートしている
マイホーム資金計画の専門家木村孝幸です。

今日は「登記事項証明書」権利部には
何が記載されているのかお話していきたいと思います。

このシリーズの一番最初にお話しいたしましたが
権利部は「甲区」「乙区」に分かれて記載されます。

甲区のパートには
所有権に関する事項が

乙区のパートには
所有権以外の権利に関する事項が
それぞれ記載されます。

IMG_0322

登記事項証明がお手元にある方は
ぜひ照らし合わせながら
ご確認下さい。上から順番にお話しますね。
(甲区、乙区共通です)

順位番号
それぞれ登記が行われた順番に
1から順番に番号が振られていきます。
注意していただきたいのが
「甲区」については番号の大きいほうが優先されて
「乙区」については番号の小さいほうが優先されます。

登記の目的
どういった目的でその登記が行われたのか
記載されます。(甲区⇒所有権移転、差押え、仮登記など
乙区⇒抵当権設定、根抵当権設定など)

受付年月日・受付番号
登記を受け付けた年月日が記載されます。

権利部その他事項
登記内容の当事者などが記載されます。(甲区⇒
所有者や登記理由など、乙区⇒債権額や利息、債権者など)

権利部を確認することで

誰が所有者なのか
何が原因だったのか
抵当権の有無
債権者

などを調べることが可能です。

抵当権がそのままになっている
土地などは基本的には金融機関は
融資は行わないので
その場合は売主に売買時までに
抹消できるのか確認しましょう。

また税金などの滞納により
市町村の差押えになってる物件も
まれにあたることがあります。

この場合も注意が必要ですね!

書面の意味するところを
シッカリと理解して
自分の身は自分で守る

家づくり計画の際は
必要になってくるので
覚えておいてください!

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