土地購入時見落としてしまいがちな部分が防火規制について。建物の形状などの規制はありませんが仕様変更など建築予算に大きく跳ね返ってきますので事前にシッカリとチェックしましょう!

皆さんこんにちは!日本一わかりやすい家づくり計画「ビジョナリーマイホームマップ」で家づくり計画・資金計画をサポートしているマイホーム資金計画の専門家木村孝幸です。

現地を見ただけではわからないのが防火規制などその土地に関する法規制の部分です。現地で確認できることであれば忘れることはないのですがちょっと専門的な知識が必要となってくるので注意してみていきましょう。

そもそも防火規制とは?というところからお話したいと思います。

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防火地域というのは都市計画法に基づき、防火のために指定されている地域のことです。

「準防火地域」

「防火地域」

の2つに分けられています。

「準防火地域」 < 「防火地域」という関係で、「防火地域」のほうがより規制が厳しくなっています。

防火地域に指定されていると何が問題になってくるかといいますと、通常使えるような材料が一部使えなくなるということです。

例えばサッシや外壁、屋根などの材料をより燃えにくいものに変えなくてはいけません。

当然ですがこういった材料は一般的な建築資材よりも割高になってしまいます。

建物によっては例えばサッシの仕様変更だけでも100万円以上かかる場合もあるようです。その他外壁や軒裏材など1棟あたり場合によっては200万円程度も予算アップになるケースも有るようです。

当初の予算から200万円も増額になってしまうと当初の資金計画で進むにはかなり難しいです。

防火地域で建築予定の方は最初からその分も建築予算に入れ込んで資金計画を立てましょうね!

現地確認だけでは見えてこない部分、土地購入時には気をつけましょうね!