住宅ローンの返済期間の考え方は以前とはずいぶん変わってきました。返済期間の決め方の当たり前を見なおしてあなたのご家庭にベストな返済年数を設定しましょう!

皆さんこんにちは、マイホーム資金計画の専門家 木村孝幸です。

数日前の寒さが嘘のように新潟市内はぽかぽか陽気でしたね。

ただ、朝晩と日中の気温差が大きく私のまわりでも体調を崩している方がちらほら、

実は私も少し風邪気味です。。。。。

皆さんもお気をつけ下さい。

さて本日のお話は

住宅ローンの返済期間のお話です。

まず、何も考えずにハウスメーカーや金融機関へ行き返済期間の相談をすると

殆どの場合35年返済をすすめられます。(設定可能な場合です)

何故か?

ハウスメーカーの場合は返済年数を長く設定することで毎月の返済額を少なく提示できるため

いかに安く購入できるか、家賃と殆ど変わりませんよ、などとアピールできるわけです。

金融機関の場合は長く借りてもらったほうが当然ながら受け取れる利息が多くなるため

とりあえずその方が借りれ可能な最長期間を提案する場合が多いです。

これって正しい決め方だと皆さんは思いますか?

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お客様にとってはなんにも根拠の無い決め方ですし、

売る側、貸す側の都合でしかありません。

当然ながらこういった方々に決めてもらうのではなく

  • 自分の意志で
  • 将来の生活をイメージし
  • 月々無理のない範囲で
  • 貯蓄とのバランスを考え

返済期間は設定しなければいけません。

損得だけで考えれば当然可能な限り短く借りるべきですが

家計全体のバランスを崩してしまう原因にもなりかねず

オススメはしません。

また

「定年までには返済が終わるように設定しましょう」

というお話もありますが

この考えに私はあまり賛成はしません。

定年に縛られて、

毎月の返済に無理をして厳しい生活をするのであれば

無理のない返済額まで返済年数を延ばすべきですし

そこが心配な方はそもそもの建築予算を見直すべきです。

あなたのご家庭には、あなたのご家庭に合った返済年数が必ずあります。

みんなと同じ、無理して定年までに返済する、可能な限り短くする

こんな返済年数の決め方の当たり前をぜひ見直してみてください。

きっと安心安全、余裕を持った返済計画が立てられるはずです。